シニア猫と安心安全に暮らすための注意点5つ!

野原の猫 猫の日常生活

シニア猫にとって、いつもいる家が安全安心なことは重要です。ただ、人間にとって、安全でも、実は猫にとっては危険なことがあります。

まこと
まこと

今回は私が長年、猫を飼っている経験からシニア猫と生活するうえで、失敗したことや、知っておくべきことを書いていきます。

シニア猫を飼っているという方やはじめてシニア猫を飼うという方は、ぜひ、お目をとおしてみてください!

猫と暮らしてきて20年のまことです。特にシニア猫のお世話は得意なので、このブログではその経験をいかし、情報発信していきます。

まこと

ドアの開閉はどうする?

玄関の猫

猫が出入りしてもいい部屋はあけておくのが凄く重要です。猫は空いている部屋でお気に入りに場所をつくります。猫に危険な物が置いてある場所はとにかく閉めておきましょう。

ニャンタ
ニャンタ

あなたのかわいい猫ちゃんのためにもここはしっかり押さえておいてください。

たとえば、うちでは、お風呂場が開いていて猫がバスタブにはいって、おぼれそうになりました。なんか、すごい音がして、びっくりしていくと、猫が湯舟に入っていて、おどろきました。

急いで、猫をひっぱりだして、タオルで拭いてあげました。猫もびっくりしていて、ブルブル増えていて、私も驚いて大丈夫か心配しました。。。

まこと
まこと

猫は毛が乾くころには普通に戻っていましたが、二度と危ない目にあわせないと誓いました。

危険な物

観葉植物と猫

猫が危険な植物は、猫が食べてしまうと危険な植物です。うちでは、観葉植物が置いてあると、舐めたり、食べたりして、はっぱを吐いていることがありました。

かけよって見ましたが、大丈夫そうで安心しました。

ニャンタ
ニャンタ

なので、部屋に余計なものは置かない方がいいですよ。

例えばチョコレートは消化不良ということがおきます。たまねぎはなかなかそのまま、置いておくことは少ないとおもいますが、チョコレートはちょっと、食べようと置いておくことがあるので、気をつけましょう。

私がアレルギーがあるので、花粉症の時期にアロマデフューザーを使っていたのですが、アロマはネコちゃんにとって、有害な物質があるということを知って驚きました。

まこと
まこと

猫もアレルギーの猫がいたので、良いと思って使っていたのに。。。

知らないって怖いですね、すぐに使うのをやめましたよ。そして、すぐに空気清浄機を買いました!これで、一安心ですね。

食べ物の置き場所

キャットフード入れ

人間の食べるものと、猫の食べるものと両方ですが、食べるとき以外は、目の付くところに置かないほうがいいです。なんと、キャットフードなども、開けて食べちゃう猫がいます。

私の家では、夕食に魚を食べて、骨とか皮とか残ったものをゴミとして、シンクなどにおいておくと、人のいない時にあさっていて、びっくりしました。

ゴミ袋ごと、ひっぱりだして床に落ちていました!!ワアーって大声出してしまいました。

猫も私もびっくり!

ニャンタ
ニャンタ

特に人がいない時におなかがすいて、フードを食べてしまう猫がいるようです。あなたも気をつけてくださいね。

なので、うちでは、食べているフードも蓋つきのBOXにいれていますよ。缶詰、パウチのフード、かつお節、おやつなどは鍵付きの棚にいれています。

鍵などついてないと、引き戸なんかは開けるときがあるので、必ず鍵付きにしてくださいね。

まこと
まこと

特に人がいない時におなかがすいて、フードを食べてしまう猫がいますよ。

生ゴミも気を付けて!

ゴミ置き場と猫

飼われていた猫はやらない猫が多いけど、元野良猫だとゴミをあさることがありました。

ごみも特に生ごみは気をつけてね!うちでは、魚を食べて、骨とか残してシンクにおいておくと、知らないうちにいじられていましたよ。

袋ごと床にひっぱりだして、骨とか食べはしないけど、なめたりしてるみたいです!!

目を離したすきにやるので、困っています。だから、ゴミはいじられないように、ふた付きのペールなどに入れておいたほうがいいですよ。または、袋にいれて冷凍しちゃいます。これなら、臭いもでないです。

粉末のだしパックもいじってましたよ。びっくり!!

唐揚げとかフライ物の油をとったペーパー、お菓子のカス、ヨーグルトに入れ物などもゴミ箱にいれても、いじる場合がありますよ。

ニャンタ
ニャンタ

だから、あなたも気をつけてね。ゴミはちゃんとかたづけようね。

なので、うちではごみの前日に魚を食べますよ。

まこと
まこと

いじられないように、ゴミは猫がいかない部屋においてます。

まとめ

まとめ

ここまで、シニア猫と安心安全に暮らすための注意点を書いてきました。

まとめると

・お風呂場などはしめておく。
・危険な植物、食べ物を置かない。
・アロマデフューザーは使わない。
・キャットフードは鍵付きの棚にいれる。
・ごみは、猫が入らない部屋におく。

ということが大事でしたね。

まこと
まこと

人間にとっては、安全なことでもシニア猫にとっては重大な事故になりかねませんので、しっかりと予防策をとってくださいね。