愛猫と旅行に行きたい!そんな夢を叶えてくれるのが、軽井沢プリンスホテルが運営する「キャットコテージ 軽井沢プリンスホテル」です。
広々とした室内、充実した設備、愛猫と楽しめるアクティビティなど、愛猫と最高の休日を過ごせる環境が整っています。
猫と暮らしてきて20年のまことです。特にシニア猫のお世話は得意なので、このブログではその経験をいかし、情報発信していきます。
キャットコテージ 軽井沢プリンスホテルへの行き方
キャットコテージ 軽井沢プリンスホテルは、長野県北佐久郡軽井沢町にある、軽井沢プリンスホテルイースト内にある、猫と泊まれるコテージです。
横浜から、関越自動車道、上信越自動車道で軽井沢へ、大体3時間30分かかりました。
途中、上里SAによって一休み。上里町のキャラクター「こむぎっち」の形をしたこむぎっち焼きを買って食べました。
あつあつであんこが入っていて、おいしかったです。たい焼きみたいな物です!
軽井沢プリンスホテルは、駐車場も広くてたくさんあるのですが、私たちは、キャットコテージに近い駐車場にとめました。
キャットコテージ
キャットコテージは3棟あり、それぞれにキャットタワーやキャットハウス、キャットウォークなどの遊具が設置されています。また、猫の脱走防止のため、リビングルーム以外は入れないようになっています。
キャットコテージは、広々としたウッドデッキ付きの一戸建てです。室内は、リビングルーム、寝室、キッチン、トイレ、洗面台、浴室があります。
宿泊できる人数は2名までで、同伴できる猫は3匹までです。また、猫はワクチン接種済みであることが条件となります。
ドッグコテージもあり、キャットコテージのまわりにありました。ドッグランなどもありましたよ。
一人が軽井沢プリンスホテルイーストコテージレセプションでチェックインします。猫ちゃんはドッグケアハウスでチェックを受けてから部屋に入ることができました。
ワクチン接種、泊まる際の遵守事項などの確認などがありました。
おすすめポイント
・猫が思う存分遊べる環境が整っている
・猫との時間を大切にしたい人におすすめ
アメニティが揃っていました。自分たちのいつも使っている物を持っていってもいいかなと思いました。その方が、落ち着くこともありますよね。
チェックイン・チェックアウト
チェックインは、15時から可能です。チェックアウトは、10時までです。
施設の様子
コテージの内部は、猫が動き回りやすいように、広々とした作りになっています。リビングルームには、キャットタワーやキャットハウス、キャットウォークなどの遊具が設置されており、猫が思う存分遊ぶことができます。
うちのネコちゃんたちも最初は、知らないところでびっくりしていましたが、遊べるものがあると、気がついてからは楽しそうにキャットタワーに登ったり、キャットウォークにのっていましたよ。
私たちが夕飯を食べる頃には、疲れてぐっすりねてました。夕飯はプリンスホテルショッピングエリアで食事しました。
猫との過ごし方
キャットコテージに到着したら、愛猫と一緒に荷物を運び込みました。愛猫が安心して過ごせるように、キャリーケースやお気に入りの毛布などを置いてあげると良いでしょう。
リビングルームに設置されたキャットタワーやキャットウォークは、ネコちゃんにとって最高の遊び場です。ネコちゃんが元気いっぱいに遊ぶ姿を見ていると、こちらまで笑顔になります。
ネコちゃんとの過ごし方は、自由です。
ネコちゃんと一緒に遊んだり、一緒にお昼寝したり、思い思いの時間を過ごすことができます。
注意点としては
・ コテージ内では、リビングルーム(キャットエリア)以外にはネコちゃんを入れないようにしましょう。
・ ネコちゃん同伴外出時は、ケージに入れましょう。
・ ネコちゃんが建物、家具、什器、備品、植木、その他に損害を与えないように注意しましょう。
ショッピングプラザへ買い物と散歩
チェックインをしてから、ネコちゃん達がひととおり遊んで、寝ている間にホテルの中のショッピングプラザへ買い物に行ってきました。
ショッピングプラザは泊まっているコテージから、近いので、ネコちゃん達が寝ている間に行ってこれる場所で、安心できますね。
ファッション、雑貨、レストランなどがあり、アウトレットを扱う店や、ペットグッズを扱う店もあり、見るだけでもつかれてしまいます。
休憩で、軽井沢で有名なミカドコーヒーがあったので、入ってコーヒーを飲みました。
私は、見るだけで満足して、帰りはホテルの中を散歩しながら帰ってきました。
まとめ
キャットコテージ 軽井沢プリンスホテルは、猫と一緒の旅行を楽しめる、とても魅力的な施設です。
観光やショッピングも楽しめ、自然に囲まれた場所でもあります。避暑として、訪れるのもいいですね。
愛猫と一緒に、軽井沢の美しい自然を満喫し、リラックスできました。